家づくりの大きなポイントとなる、住まいの設備。長く使うものだから、満足のいくものを選びたいですよね。
ビルドアートでは、「こどものカラダをまもる魔法の家」をコンセプトに、キッチン、バス、トイレなどはもちろん、内装材、外壁材についても高品質で安全な設備を標準仕様として揃えています。
こどもたちのカラダのことを第一に考え、健康で安全に暮らすための工夫をたくさん詰め込んだ魔法の家。ここでは6つの仕様をご紹介していきます。
01:家中の温度が一定。高い断熱性能
高気密高断熱の家は、年間を通して室内のどこにいても一定の温度です。また断熱性能の高い家は結露がなくカビを防ぐので、気管支炎やアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎など15の症状が改善したという調査結果も出ています。断熱と健康は密接な関係があるのです。ビルドアートでは断熱性能の高い住宅をつくるため、ウレタン吹き付け断熱などを採用し ています。
02:化学物質はできるだけ使いません
新居に入居したとたんアレルギー疾患や、化学物質過敏症を発症するケースがありますが、その多くは化学物質や薬剤を含んだ建材が原因と言われています。私たちは、化学物質を吸着分解してくれる土壁など、からだにやさしい建材を使うことで、安全な家づくりを行っています。
03:仕上げ材は肌に優しい無垢材を使用しています
赤ちゃんがハイハイしても、こどもたちがごろごろしても安心・安全な無垢材の床。肌に直接触れる仕上げ材には特に気を配って、質の高い自然素材を選んでいます。本物の木の香りと温もり、新鮮な空気…こどもたちは自然素材の心地よさを敏感に感じ取っています。
04:きれいな空気がずっと続く、第一種換気システム
密閉された部屋の中の空気は、カビやダニ、住む人の息から放出される二酸化炭素などで想像以上に汚れています。空気汚染が原因でアレルギーやシックハウス症候群などを引き起こすことがあるため、法律で24時間換気システムの設置が義務となりました。24時間換気システムには、外の空気を取り込む「給気」と屋内の空気を追い出す「排気」を機械で行う「第1種換気方式」と、排気だけを機械で行う「第3種換気方式」があります。コストが安いのは「第3種換気方式」ですが、ビルドアートは、家の隅々まで確実に換気できる第1種換気方式を採用。深呼吸できる心地よい空間をつくっています。
05:制震ダンパーが、大切な家族を地震から守ります
ビルドアートの家づくりでは、いつ起こるかわからない大地震に備えて、「Kダンパー」という国土大臣認定の制震システムを採用しています。これは、震度6以上の大きな揺れを吸収し、倒壊や変形を防いでくれるというシステム。実験では、阪神大震災や熊本地震レベルの揺れを10回以上連続で加震しても、ほぼ損傷なしという実績もあげています。ビルドアートの家で暮らす家族みんなが安心・安全であるように、標準仕様となっています。
06:地球と家計にやさしい、太陽光発電のある暮らし
太陽の光で作った電気を使い、余ったら売ったり蓄電したりできるエコでお得な太陽光発電システム。普及とともに低価格化が進んでいますが、まだまだ導入するのにはお金がかかるのが悩みどころ。ビルドアートでは、初期費用無しで設置できる太陽光発電システムをご用意するなどして、地球とおサイフにやさしい暮らしを応援しています。