お客様の夢や希望を全力でかなえる。
それが私たちの使命です。
1.コンセプトは「ドリームハウス」
「カフェみたいなリビングがいい」「広くて大きなキッチンがほしい」「畳の上でゴロゴロ昼寝したい」「露天風呂が欲しい」「お姫様みたいな部屋にしたい」これから注文住宅を建てようというお客様はみなさん、新しい家について様々な夢や希望をお持ちです。ビルドアートはそんなお客様の夢をかなえるために設立した工務店です。
社長の久米はビルドアート設立以前、大手ハウスメーカーの下請けの工務店で大工の修行を積んでいました。ハウスメーカーの家づくりというのは、工場で作った部品を建築現場で組み立てる、いわば工業製品です。効率的ではあるものの、できないことも多い。また広告宣伝にお金をかけている分、どうしても割高です。ハウスメーカーの営業マンに「できません」と言われて、夢をあきらめるお施主さんを見るたび、胸が痛くなる毎日でした。
もっと自由に、もっと思い通りに、もっとお客様に喜んでもらえる家づくりができるのに。。。そんな気持ちが高じて、同じ想いをかかえている職人たちと共に独立。ビルドアートが誕生したのです。
ビルドアートは小さな工務店ですが、お客様の夢を全力でかなえたいという気持ちはどこにも負けません。それは、当社の家づくりにかかわるスタッフ全員に共通している想いです。建築費の大小にかかわらず、小さな夢から大きな夢まで、すべてのお客様に喜んでいただける「ドリームハウス」を創り続けることが、私たちの使命だと考えています。
DREAM HOUSE PROJECTを見る2.価値ある家をリーズナブルに
同じプラン、同じ仕様の家の価格を比べた場合、私たちビルドアートは、ハウスメーカーや他の工務店よりもリーズナブル、いわゆる注文住宅の相場よりもお手頃な値段で建てる自信があります。その大きな理由は、高品質な材料を大量に仕入れるルートを持っていること。ビルドアートは注文住宅も含め、1年間で400棟の住宅を施工しています(一部請負、大工手間請けの棟数も含む)。ちなみに、一般的な工務店の建築棟数は年間約5~10棟なので、50倍ほどの違いがあります。たくさんの材料を仕入れればそのぶん原価も下がるわけで、他の工務店と比較しても、柱・床・キッチン・お風呂など、すべての材料と設備の仕入れ価格は圧倒的に安いのです。そうして浮いたコストは純粋にお客様の工事費として還元しています。
同時に、住宅の性能や価値は絶対に落とさないという点も、ビルドアートのモットーとするところです。同じ仕様の家なら、コストパフォーマンスの高さはどこにも負けません。「この予算でここまでできるの?」と驚くような、資産価値の高い家をご実感していただけると思います。
コスパの秘密を見る3.腕に自信のある職人が、気持ちを込めて家を建てます。
ビルドアートの家づくりを支えているのは、設立前の下請け時代、久米とともに理想の家づくりを熱く語り合った熟練の職人たち。「お客様に喜んでいただける仕事をする」という想いを胸に、一棟一棟、心を込めてつくっています。
4.自然素材を積極的に使って、シックハウスにならない家を
家をつくる側が最低限守ることは、住む人の健康です。わたしたちはシックハウスや化学物質過敏症などの原因となる建材を排除して、できるだけ自然素材を使うようにしています。
5.すき間のない現場発泡のウレタン吹き付け断熱材で高気密高断熱の家
断熱材の役割は、年間を通して家の中の気温を一定に保つことです。安価なグラスウールがよく使われていますが、当社では断熱効果の高いウレタン吹き付け断熱を標準仕様としています。
ウレタンの吹き付け断熱材は、水で100倍に発泡したあと細かな泡状になって、わずかな隙間に充填。グラスウールのように徐々に沈降し断熱効果が失われていくこともなく、高い気密性・断熱性が持続するエコ断熱材で、冬暖かく夏は涼しい快適な暮らしが実現できます。
6.建築士が納得いただけるまでとことんプランを練ります
ビルドアートには、設計事務所で様々なタイプの住宅を数多く設計してきた、経験豊富な建築士が在籍しています。狭小地や変形地などの難しい土地、予算の問題、そのほか他社で断られてきた無理難題かと思われるようなことでも、ぜひご相談ください。
お客様の理想の家や暮らし方をじっくりとお聞きして、ご納得いただけるまで何度でもプランのご提案をさせていただきます。
7.限られた予算の中で、夢を盛り込んだ最高の住まいを!
家を建てるということは、一生に一度の大仕事です。わからないことばかりで最初は戸惑うかもしれません。しかし、家づくりに関わったぶん、家に対する愛着がわきます。そして、家づくりを通して家族の繋がりがもっと深まるでしょう。
私たちは建築のプロとして、お客様の大切な予算を可能なかぎりよい材料とよい職人に使い、夢をめいっぱい盛り込んだ家づくりに最善を尽くします。
アフター・保証を見る8.省エネ性能について
今後新しく住宅を建てる際に必要となる「省エネ性能説明義務制度」が2021年4月から施行されたのはご存知でしょうか?
用途や規模を問わず原則全ての建築物が対象となり、省エネ基準の適否とその内容を建築主に説明するというものです。
現在、地球温暖化対策のひとつとして住宅・建築物分野における「温室効果ガスの削減」が強くもとめられており、今後新築住宅において少しでも省エネ性能の高い住宅を建てていただこうという国の施策のひとつです。これは地域ごとに省エネの基準値というものが決まっており、その基準を出来るだけクリアした住宅を建ててもらいたい!という日本、いや地球規模のお話しです。そういうと若干遠いお話しの様に聞こえますが、「省エネ住宅」にするといいことが沢山あります! 例えば、
①「一年中快適な空間に」断熱性のアップにより冬暖かく、夏涼しい家に
②「毎日の健康な暮らしを」断熱性が高く温かい家はヒートショック予防や湿気防止によるカビなどのアレルギー対策に
③「家計にやさしい」年間の光熱費が下がりお財布にやさしい家に
弊社の標準仕様は法令により定められた専用の計算方法により、省エネ基準(5・6地域相当)をクリアしております。
*計算方法:「モデル住宅法(国土交通省)試行版」の計算式により算出しております。
*5・6地域相当:省エネ法の規定により日本を地域ごとにエリア分けしたもの。東京都、神奈川県はこの5・6地域に該当いたします。
注1)実際の建物の規模や、窓の数量・大きさにより基準値をクリアしないケースなどもあります。
注2)住宅性能表示制度や長期優良住宅、BELS等にはこの計算式は使用できない為、別途専用の計算法により計算する必要があります。