施工中現場より (吹付断熱)
Date:2013年3月9日 / Category:施工事例
こんにちは。
今回のブログは施工中現場より、
吹付断熱の状況です。
前にも吹付断熱について触れているのですが
丁度施工したばかりのS様邸をピックアップしてみました。
住宅の断熱材には、色々な種類があります。
グラスウール(ガラス繊維の綿の様なもの)
ロックウール(岩綿、石綿(アスベストとは別物です)
などの綿の様なものを壁内に入れるといったものが
今までは主流でした。
当社では、現場で吹付けて発泡する
吹付断熱材を採用しております。
現場で吹付けて、それがボワッと膨らむので、
その家のオーダーメイド断熱材と言っても良いと思います。
壁、小屋裏と隅々まで吹付け、膨らむので気密性が高く、
遮音にも効果が期待できます。
グラスウール、ロックウール等の他の充填工法に比べ
断熱欠損が少ないので、冷暖房費の節約にもつながります。
もちろん、
ホルムアルデヒド等の有害物質も含んでおりませんので、安心して選択して頂けます。
これから住宅断熱材の主流になっていく
吹付断熱のお話でした。
それでは。
これから住宅断熱材の主流になっていく
吹付断熱のお話でした。
それでは。