主婦の小言。
Date:2014年7月19日 / Category:ブログ
みなさま、こんにちは。
7月中旬
小・中学生は夏休みに入りましたね。
ついこの間まで今年一番の暑さです・・なんて言葉を天気予報
で聞いたのもですがこの2.3日は何だか曇りがちで
昨日も、この辺りでは突然の豪雨。
まだまだ
カラッと梅雨明けとはいかないようです。
この季節やはり、どこの家庭でも洗濯物に主婦(主夫?)
は悩まされてるものです。私もその内の一人ですが・・・。
毎日蒸し暑くってどれも汗臭ーい洗濯物。
その上、育ち盛りの子どもたちは、やれ食べこぼしだの
野球・サッカー少年の泥だらけソックスやユニフォームがたんまり。
お母さんも泣きたくなります。
もちろん乳幼児だってこんな時期は衛生的にも肌着は1日3回くらい
取り替えたりしますものね。天気がよかろうが悪かろうが
洗濯はほぼ毎日やるんですもの。
嗚呼・・・子育ては大変デス。
子育て世代・・・といえば、私は最近、家を建てよう(買おう)と
お考えの世代が若い子育て真っ最中のご家族に
お会いすることが多いなぁと感じています。
どのご家族もお子様たちがのびのびと暮らせる家を望まれています。
中でも家族の健康のことを一番気にしているのはお母さんですよね。
生乾きの洗濯物をへやに5㌔干すとと3㌔分は水分だそうです。
この時期だと不快指数はマックスです。
人の出入りの多い部屋に干したりすると何だか見栄えもわるいし
雑菌だらけになりそうです。。
もし・・私が家を建てたなら・・(こんな歌がありましたね・・)ハっ!
年代が・・・。
まずバルコニーに屋根がかかっている事が条件にあります。
我が家では洗濯をしない日はありません。
でもって室内干しは出来るだけ避けたい。
湿気が多いこんな時期だって曇りぐらいならちょっぴり風を当てたい。
そんな思いから洗濯物を干すバルコニーに屋根が無いなんて考えられません。
もちろん敷地や建築条件などいろんなことが関わってきますが
この辺はエラい設計士さんに考えてもらうとして、
洗濯物を雨に濡らさずにすむドライエリアの確保は必須デス。
バスルームに乾燥機を付けたり
日当たり率60%くらいの人目につかない
個室を設けるなり、何としても洗濯物を安全に干せる場所が欲しいと思います。
たとえばこんな
ワークスペースには憧れます。
季節は移りゆくものでこの時期を乗り切ると何時の間にやら、
・・空気の乾燥が気になる季節です・・
なーんてことになりますが、みなさん忘れちゃあいけません。
日本には雨季があるんです。ジメジメまとわりつく湿気と
生乾きの衣類の雑菌と戦うお母さんのためにも家を建てるとき
にちょっぴり考えてみて下さいね。お父さん。
家を持つ・・ていいですね。人生の一大事業という人もいますが
まったくその通り。今まで我慢してたこと・・・
やりたいと思っていた趣味・・・
願いをかなえていくチャンスです。
ぜひ
自分らしい家づくりに励んでください。
お手伝いいたします。
ビルドアートで。