トイレのリフォーム
Date:2023年9月9日 / Category:ブログ
ビルドアート リフォーム事業部です。
トイレの平均寿命は10~15年とされています。
寿命を迎え、最悪の場合突然使えなくなる。なんてことも。
毎日使うトイレやお風呂がしばらく使えないとなると、一大事です。
その為、水廻りの設備(トイレ、お風呂、キッチン、洗面台)は寿命を迎える前にリフォームする事をおススメします。
いつやる?トイレのリフォーム
日々の生活の中で絶対に欠かせないトイレ。故障した箇所をその都度、部分的に修理しながら使い続ける事も出来ますが
古くなってくると汚れが気になってきたり、交換するパーツ自体が廃盤になってしまう事もあります。
便器は陶器製で頑丈な為、ひび割れが起こらない限り長い期間使い続ける事は可能ですが
タンク内などに使用されている部品などは約10年ほどが寿命であると言われています。
その為、10年を過ぎたら考え始め、タイミングを見て交換を検討すると良いでしょう。
商品や費用の事など選ぶ余地もなく急いで後悔したり、業者選びを間違えてトラブルに巻き込まれてしまっては大変です。
出来れば不具合がないうちに、異臭や異音に気づいた時点で調べ始めて検討する事をおススメします。
例えば、10年以上使い続けているのであれば水廻りのリフォームを行う際に併せてトイレもリフォームする。というのも一つの手段です。
節水機能が欲しい、掃除をしやすくしたい、など様々な理由で買い替えるケースも多くあります。
トイレ選びのポイント
トイレの種類は大きく分けると、便器とタンクが一体になったタンク一体型でタンクのない「タンクレス」、タンク一体型でタンクがある「タンク一体型」、「組合せ型」の3種類です。他の住宅設備と同様、トイレも各メーカーで様々な特徴のある商品が発売されています。
今困っている事、自分の理想など明確なポイントをおさえつつ選ぶと良いです。
ビルドアートでは、トイレリフォーム工事は多数の実績があり、
各メーカーのカタログを取り揃えております。
たくさんの種類がありすぎて迷ってしまう方は是非ご相談ください。
ご要望があればお客様のご希望の機種にてプランシートをお作りします。
トイレ室内まるごと交換!
現在ビルドアートでは、トイレ交換、壁・床のリフォームをセットにしたこみこみプランを実施しております。どんなに綺麗に使っていても、10年以上使用していれば壁や床も汚れてくるのは仕方のないことです。
せっかくトイレ交換をするなら、室内まるごと一新した方が絶対に後悔しません。
また、意外と落とし穴なのが、トイレ本体を交換することで元々ついていた便器の跡が床に残ってしまっている場合があります。
全く同じ機種を選ばれる事は少ないので、せっかく新品に交換したのに床の汚れが目立ってしまっては、とても残念な気持ちになります。
オプションで棚や手摺を付ける工事も可能です。
ご希望の場合はまずビルドアートのリフォーム担当者がお伺いし、
お客様のお話を伺った上で排水芯など調査し最適な商品をご提案致します。